ミステリーinパラダイス|フィデルの降板理由を考察!ドラマでの描写とコメントなど解説

登場人物

「あれ、フィデルは?」

シーズン4になったら、いつものメンバー、フィデルがいなくなっていました。

ミステリー in パラダイスの初期メンバーであるフィデル・ベスト巡査。

シーズン1からシーズン3の最終話まで登場したキャラクターで、名前の通り、「ベストを尽くす」のが彼の持ち味です。

昇進試験に合格するなど、努力し、成長する様子が描かれていたのですが、

その後、いつの間にか降板していました。

説明もなかったお別れに、寂しい気持ちになった視聴者も多いことと思います。

この記事では、ドラマ内での役柄・俳優本人の動向・共演者コメントなどを見ながら、

フィデル・ベスト巡査の降板理由を、考察、解説していきます。

ミステリーinパラダイス フィデル・ベスト巡査の降板理由、ドラマでの描写

フィデルは、シーズン3の最終話までは、いつも通りに勤務していました。

しかし、シーズン4の第1話では姿が見えず、降板理由も、明確に説明されていません。

「あれ、フィデルは?」と、ちょっと探してしまいましたが、その後、隣の島セント・ルシア島へ転勤したと、ちょっと話が出て終わり。

退場を示す事件やトラブルも、それまで全くありませんでしたし、「今回で降板です」という、はっきりした描写もなく、、、、。

なんだかモヤっとしてしまいます。

ドラマで、フィデルは既婚で、子供が生まれるから昇給したいと願うようになります。

そこで、「頑張らなければ!」と思い詰めすぎて、ドウェインと揉めるシーンも描かれていましたよね。

真面目で責任感が強く、署では、主に捜査や情報収集を担ってきた、フィデルらしいエピソードだと感じ、

私は微笑ましく見ていました。

けれど、ドウェインが、フィデルの事情を汲んで、

「二人で徹夜で作業したけど、お前一人でやったことにしていいよ」みたいに、

手柄を譲るところは、グッときましたね。

シーズン2では、リチャードの勧めで、巡査部長(サージェント)の昇進試験に挑戦。最終話で合格が示されます。

続くシーズン3では、巡査部長として勤務して、シーズン4からは、隣のセント・ルシア島へ転勤。

私は、フィデルがこれから活躍してくれそうだと思って、楽しみにしていたのですが、、、、。

降板してしまい、残念でした。

俳優本人の事情などは、次章で考察していきます。

 

ミステリーinパラダイス フィデル役の俳優ゲイリー・カー本人の事情と共演者コメント

フィデル・ベスト巡査には、なんのトラブルもなかったし、なんの前触れもなく、降板してしまった。

では、フィデル役の俳優、ゲイリー・カーには、何か事情があったのでしょうか?

本人は多くを語っていませんが、共演者のクリス・マーシャルは、

「驚きはなかったよ。彼の気持ちはよく分かる。僕も若い頃は同じだった。彼は次のステップに進みたかったんだ。」とコメントしています。

「驚きはなかった」とは、「降板する」と聞いたことを指すのでしょう。

これは、「本人が望んで降板を願い出た」と、私は解釈しました。

つまり、フィデルの降板は、俳優がキャリアを前進させるため、自分で選択したことだ、と読み取れます。

ネット記事では、

トラブルで降板させられた、訴訟になったなどと、聞くこともありますよね。

そんな悲しい降板でなくて、本当に良かったと思っています。

また、歴代主役たちは、

「島で、家族と離れ離れで、半年のロケは辛い」

「家族と過ごしたい」と、

数シーズンで降板していっていますね。

この辺りも関係あるのではないか?と思います。

 

ゲイリー・カー プロフィール

ミステリーinパラダイスのフィデル・ベスト巡査役、

ゲイリー・カーは、

1986年12月11日生まれ、

イギリス・ロンドン出身の

俳優・シンガー・ミュージシャンです。

ナショナル・ユース・ミュージック・シアターで経験を積んだ後、

アーツ・エデュケーショナル・スクールズ、

そして奨学金を得てロンドン音楽演劇芸術アカデミー(LAMDA)で本格的に演技を学びました。

LAMDA(ロンドン音楽演劇芸術アカデミー)は、

・160年以上の歴史を持つ英国最古級の演劇学校

・RADAと並び称される世界トップクラスの名門

・「LAMDA卒」は、英国演劇界では実力保証に近い評価を受けている。

という、超名門校なのです。

そして、奨学金をもらって、超名門の演劇学校で勉強したなんて、、、、!

才能と努力、両方を兼ね備えた、実力とキャリアのある俳優さんなのですね。

そんな実力派俳優、ゲイリー・カー氏。

ミステリーinパラダイスの他には、

『Bluestone 42(軍人)』、

『The Deuce(ポン引き)』、

映画『21 Bridges(ニューヨーク市警の警官)』

などに出演しています。

特に、『ダウントン・アビー』に出演した時は、ジャズ歌手役で出演していました。

これは、本人の実力と、シンガー・ミュージシャンという、特技が生かされた抜擢だった、と私は考えています。

また、一つの役柄をずっと演じるのではなく、常に新しいことを演じていたい、努力し続ける、という姿勢が見られますね。

クリス・マーシャルのコメントにもあるように、「次のステップに進みたかった」、だから、番組を降りた、というのが本当のところだと、推察しています。

 

ミステリーinパラダイス|フィデルの降板理由は?ファンのコメントから

フィデルは、降板後も非常に人気の高いキャラクターで、海外掲示板で、繰り返し名前が挙がっています。

「お気に入りキャラクター・トップ10」を挙げるスレッドで、フィデルが常に上位4人にランクインしているとのこと。

いつでもトップ4にいるなんて、なかなかの人気ですね。
短い期間の出演だったのに、かなりの愛されキャラです。

「警部補や署長として戻ってきてほしい」「真面目さとユーモアを兼ね備えていた」といった声も見られます。

ちょっぴり真面目すぎる、頑張りすぎて周りが見えなくなることもある。

そんな良キャラだった、フィデル・ベスト巡査。

フィデルの降板が今も検索され続ける理由は、

物語上の扱いというより、キャラクターが愛されているからなのだと、私は思っています。

なお、あるファンコメントでは、

『彼は「ダウントン・アビー」に出演した後、キャリアが急上昇し、今では最も成功した元キャストの一人です。』

とのことです。

実力ある俳優さんなので、有名シリーズに出演した時に、「十分実力を発揮したのだろうな〜」と、私は想像しています。

そして、忙しくなってしまって、再登場も難しい、ということかもしれませんね。

「偉くなったフィデル」に会いたい気持ちはありますが、お仕事が充実しているなら、何よりです。

番組ファンとして、陰ながら応援したいと思います。

そして、たまには、ミステリーinパラダイスに出演してくれたら嬉しいですね。

ミステリーinパラダイス|フィデルの降板理由は?作中事実と俳優コメントで整理のまとめ

フィデルの降板理由は、

・作中ではセント・ルシア島への転勤として描かれた

・退場の原因となる事件や問題は描かれていない

・俳優ゲイリー・カー自身は、次のステップを選んだ(共演者コメント)

・「ダウントン・アビー」出演後から忙しくなった

などがわかっています。

作中事実と俳優、ファンのコメントなどを踏まえると、

フィデルの降板は、役者としての幅を広げるため、実力をつけるためのチャレンジ、と考えて間違いないでしょう。

お仕事が充実しているようで、俳優さんとして、とても良い展開になっているみたいです。

フィデル(ゲイリー・カー氏)の今後に、ますます期待ですね。

 

なお、『ミステリー in パラダイス』では、フィデル以外にも主要キャラクターの入れ替わりが描かれています。
ドウェインの降板については、別記事で詳しく解説しています。
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