プロフィール

こんにちは。rukaと申します。

このブログの管理人です。

初めて推理小説を読んだのは6歳、こども文学全集の中の、シャーロックホームズの短編でした。
「まだらのひも」、「ノーウッドの建築技師」、「ブルースパティントン設計図」、「ぶな屋敷の秘密」の、四篇だったと記憶しています。

他のお話と同じように面白いと思いましたが、気に入ってよく読み返していたのを覚えています。

そして10歳の時、母が買ってくれたエラリー・クイーンの「Yの悲劇」、そしてコナン・ドイルの「バスカヴィル家の犬」の単行本。

この2冊が面白かった!すっかりミステリ沼にハマりました。

ストーリーの面白さ、人間関係、いや、人間そのものの複雑さ。そして、トリックが解き明かされていく時の「そうだったのか~」という、わからなかったことがわかっていくスッキリ感、納得感。

小学生にして、この面白さに取り憑かれてしまいました。

以来、アガサ・クリスティ、横溝正史など、たくさんのミステリーを読んできました。

最近ではもっぱらミステリードラマを見ています。
そうそう、「真実はいつも一つ!」のメガネの子供のアニメも、時々見ています。

良質のミステリードラマって、何回見ても面白いし、見飽きたら、寝る前のゆったり時間に流し見してもいい。

毎回繰り返される、様式美を楽しんでもいい。

いろんな楽しみ方があります。

そんな楽しみを、ミステリー好きな方達と、共有できたら嬉しいです!

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