ローラ・ドヴェール(Lola Dewaere)は、2026年4月現在、結婚していません。
ローラ・ドヴェールが結婚していないのは、PACSという、「フランス婚」の価値観に賛同しているからのようです。また、子供を持たないと明言しており、それは、幼少期の辛い体験、若い頃の大事故などが原因です。
3歳で父を自殺で失い、海外の祖父母に預けられます。12歳で戻ったパリでは、安定しない家庭で過ごします。
18歳では事故で顔の下半分を失い、7年かけて自力で取り戻したという、壮絶な体験をしています。
この記事では、ローラ・ドヴェールの結婚や、歴代の彼氏、子供を持たない理由、若い頃の壮絶な体験や、最新のプロフィール、アストリッド役のサラ・モーテンセンとの不思議な縁まで、盛りだくさんでお届けします!
ローラ・ドヴェールは結婚せず、現在独身!【2026年最新】
ローラ・ドヴェールは、2026年4月現在、独身で、彼氏もいないようです。
2023年8月、俳優兼フォトグラファーのジャンニ・ジャルディネッリ(Gianni Giardinelli)との交際をInstagramで公式発表。
二人は同い年で、ブラジルへ一緒に旅行したり、ジャンニが撮影したローラの写真をSNSに載せるなど、仲良い様子が伝わってきました。
今後は恋愛について公開しない
しかし2025年2月23日、ローラは自身のInstagramに、
「ジャンニと私はもう一緒にいない。恋愛を自分の意志でSNSで公にするのは、これが最後だと思う」
と、破局を報告する投稿をしました。そして、今後は、恋愛について公開しないと宣言したのです。
私は、ローラの彼氏について、今後知ることができないのは、ちょっと残念に思っています。
投稿することで、何か嫌な経験をしたのかもしれませんが、そこまでは書かれていません。
また、欧州の俳優さんは、文化の違いもあるのでしょうが、プライベートはあまり公開しないことが多いですよね。
ローラは現在46歳。今後の人生について考えるお年頃です。
ファンとの交流も大切だけど、自分のこれからはもっと大切だと考えて、恋愛は公開しないと決心したのでしょう。
ローラ・ドヴェール本人の決断を尊重し、見守りたいです。
バカヤロー事件とは?
そしてなぜか、破局発表の2日後、額に「trou de balle(バカ野郎)」と書いた紙を貼った写真を投稿。
ファンからは心配の声が上がりましたが、本人は「大丈夫。ジャンニとは友達のまま」とすぐに説明しました。
別れて二日後の「バカ野郎」は、やっぱり別れた彼氏への言葉?と思ってしまったのですが、本人は、そうではないと言っています。
もしかして、自分への言葉?だったらちょっと悲しいですよね。
なんだかモヤモヤする幕切れですが、本人にしかわからないこと。
私は、たまには毒を吐いても良いんじゃないかな?と思っています。
そのほうが、人間らしくて良いですよね。
「善の部分だけ」なんて人は、いるはずがないんですから。
他人の作った「元気なラファエル」のレッテルに負けず、自分らしく過ごしてほしいと思っています。
歴代の彼氏は誰?
現在まで、公表されている交際相手は3人で、いずれも法的な結婚には至っていません。
彼氏(元彼?)と共演
2014年頃:ニコラス・ウルマン
ニコラスとは、2015年には破局しました。
そして、2019年、ドラマ『アストリッドとラファエルS1第7話、フルカネリの指輪』で共演。
私は、外人さんの顔を見分けるのが苦手なのですが、写真や映像からは、劇中の、ラファエルの誕生パーティーにいた同僚役の俳優さんかな?と思いました。
元カレと共演するなんて、ちょっと気まずいですよね。別れてから4年ほど経ったといえど、やはり気になりそうですが。
ローラは、「ニコラスとは良い友達」と言っているようです。まあ、お互い大人だし、大丈夫だったのでしょうね。
2021年頃:ピエール=エドゥアード・ベランカ
こちらも「アストリッドとラファエルS2第7話、ゴーレム」のゲスト出演者。
2021年3月に、ピエールと交際を公式発表したローラ。
同年12月22日にローラがInstagramで指輪の写真を投稿し、ピエール=エドゥアード・ベランカとPACSを結んだことを発表しました。
PACS(民事連帯契約)とは、フランスの、「法的婚姻によらないパートナーシップ制度」です。
私は、「指輪までもらって、これってほぼプロポーズ?そうだよね!めでたい!子供は?」などと勝手に盛り上がってしまいました。
指輪って、「約束感」がありますよね。だから、勝手に期待しちゃったんです。
同棲して、長く一緒にやっていきたいと思ったら、そのうち法律婚をする、という前提なのかな?と思い込んでいたのですが。
ピエールとはその後、破局しています。
勝手に盛り上がった私は、
「え?マジ?別れちゃったの?結婚するんじゃなかったの?」
と、ガックリ。
ショックで一度、画面を閉じました。
「10年ごとに、記念の指輪やアクセサリーが増えるのかな?それをインスタで見せてくれるのかな?楽しみだなあ」などと、期待して(しすぎて)いたものですから、とても残念に思っています。
初恋の人だった?
最初の2人はいずれもドラマで共演しています。
ところが3人目のジャンニだけは、もっと深い因縁?があるのです!
2023年~2025年:ジャンニ・ジャルディネッリ
俳優兼フォトグラファー。2023年8月に交際を公式発表しましたが、2025年2月に破局。
私は、ジャンニとローラの馴れ初めが「とても面白い!」と思ったので、ご紹介します。
Purepeopleによれば、実はローラは33年前、ジャンニがまだ11歳の子役だった頃からひと目惚れしていたそうです。
当時ジャンニは映画『Génial, mes parents divorcent!』の子役で、
ローラは従姉妹たちと
「あの金髪の男の子、すごく可愛い」
と話していたそう。
なんと33年越しに、恋が実った形です。
もしかして初恋?初恋の人ですか?
そうじゃなかったとしても、昔好きだった人と、大人になってから付き合えるなんて!
私は、これが素敵すぎて、キュンキュンしています。
そして、ローラの一途さや、可愛らしさも感じられて、超感動!
もはやキュン死しそうです!!
「職場恋愛する女優」かと思いきや、最後は幼い頃の片思いの相手と付き合うとは。
ローラの恋愛、なかなかドラマチックですよね。
少女漫画みたい!うらやましいなあ、、、、。
ローラ・ドヴェール若い頃の壮絶な体験:3歳から28歳まで
ローラ・ドヴェールは、大変な苦労人、努力家です。
俳優である両親のもとに生まれ、恵まれたサラブレッドだと思われがちですが、完全に逆です。
信じられないかもしれませんが、ローラの人生は、3歳から、苦労の連続だったのです。
3歳:父パトリック・ドヴェールの自殺
1982年7月16日、父パトリック・ドヴェール(Patrick Dewaere)が35歳で自ら命を絶ちました。
パトリックは、1970年代のフランス映画を代表する俳優でしたが、薬物依存に苦しんだ末のことでした。
多額の借金を残した父。
母エリザベートは税務対応に追われ、幼いローラは母方の祖父母が暮らすフランス領アンティル(カリブ海の島)へ預けられます。
小さい子を残して、お父さんが亡くなる。
これは、家族、特にお母さんは大変ですね。
近所に頼れる身内もなかったのでしょう。いたら、ローラは、カリブ海に行かなくて済んでいたことでしょう。
私は、とても面倒を見切れず、やむなく、愛娘を、外国の祖父母に預けることにしたのだと思います。
3歳なんて、可愛い盛り。できれば手元に置いておきたかったでしょう。ローラにとっても、お母さんにとっても、辛い別れだったでしょうね。
12歳:パリへ戻る
12歳でパリの母のもとへ戻ったローラを待っていたのは、安心できる家庭ではありませんでした。
2016年のL’Expressのインタビューで、ローラはこう語っています。
「父がヘロイン依存症だった。母を同じ中毒に引き込んだ。
彼女は抜け出そうとしていた。
毎朝、依存症治療薬の小さなピンク色の錠剤を飲んでいるのを見ていた」
頼れる大人が誰もいない環境で思春期を迎えたローラは、当然のように荒れていきます。
私は、馴染んでいたカリブ海から、慣れないパリに戻ってきただけで、かなりの精神的な負担があっただろうと思います。
外国への引越し、転校。慣れない環境で、友達もいない。
それでも、お母さんが待つパリに、やっと戻ってこられたと思ったことでしょう。
しかし、その期待は、裏切られてしまいました。
まだまだ親が必要な時期なのに、肝心の親は、自分の薬物依存で手一杯。
ローラは、「寂しさ、悲しさ、恥、絶望、孤独」などを抱えて、思春期を過ごしていたのですよね。
中学生のとき、こんな目にあったとしたら、私だってグレてしまいます。
この時期、「反抗的で権威に従わない」として退学処分になったとも伝えられています。
家庭が荒れているティーンエイジャーとしては、当然の態度でしょうね。
私は、ローラを責める気持ちにはなれません。
むしろ、その辛さを思って、涙が出そうになりました。
18歳:深夜の事故。顔の下半分が潰れる
深夜のクラブ帰り、恋人が運転する車に乗っていたローラ。その車は実は、彼が無免許で乗り回していた盗難車でした。
なんと、電柱に激突する事故を起こし、恋人は数日後に死亡してしまいます。
そして、自身も、大怪我を負います。
この頃は、ローラもまだ荒れていたのですね。彼氏も「悪いお友達」の一人だったようです。
私はあまり感じたことはないのですが、若い頃は、「ちょいワルな男」の方が、かっこよく見えるものなんですね。夜遊びが楽しいお年頃です。
しかし、ことはそれだけでは済みませんでした。
L’Expressのインタビューで、ローラはこう語っています。
「脊椎を何本か骨折し、顎を骨折し、歯が1本もなくなり、歯茎もなくなった。一生歩けないかもしれないと言われていた」
顔の下半分が完全に潰れた状態で3ヶ月入院。
それだけではありません。
なんと、退院1ヶ月後には、母から「差し押さえで家を追い出される」と告げられます。
16歳で初めて父の映画を見て憧れ、せっかく入った名門演劇学校、クール・フローランも、これでは続けていけなかったでしょう。
二十歳前の少女には、辛すぎる試練です。
私だったら、この環境で、生きていられる自信がありません。
どこかの時点で、自ら命を絶ってしまうかも。
本当に、ローラは強い人です。この環境で生き抜いてきたことは、尊敬に値しますよね。
そう思いませんか?
7年間かけて顔を取り戻す
同インタビューの中で、退院後の日々についてこう語っています。
「悪い仲間と縁を切って、働くことにした。ずっと働き続けた」
「7年かけてようやく手術代を払えるようになり、すべて修復された」(L’Express、2016年)
受付嬢、電話交換手、不動産エージェントなど。
仕事は何でも引き受けながら、手術代を貯め、歯茎の移植・インプラント・顎の形成手術を経て顔を取り戻しました。
なんと全てを払い終えるのに、7年かかったとか。
しかも、差し押さえで家を失ったのなら、お母さんには、生活能力がなかったと判断できます。仕事も失ってしまったのでしょうか。
親の生活費、何もかもが、若い頃のローラに降りかかってきていました。
しかし、なんとか手術代を払い終え、28歳、女優デビューを果たします。
体が辛い時期に、働き詰めに働かなくてはいけなかった。若い娘さんらしく、恋愛や服のことなど、考えている余裕もなかった。
たぶん、事故で辞めざるを得なかった演劇学校。そこから10年、やっと、父と同じ道を歩き始めることができました。
私が、ローラ・ドヴェールの今があるのは、
完全に自分の力で勝ち取った、実績です。逆境に負けずに頑張ったローラ・ドヴェールに、心からの尊敬を送ります。
子供を持たない理由
ローラには、子供もいません。
子供を持たない理由について、フランスの週刊誌Voiciのインタビューでこう語っています。
「これまで私に起きてきたことを考えると、母親になるのはちょっと違うと思う。良い母親じゃないかもしれないと思うと、すごく怖い。
この地球上のすべての女性が母親に向いているわけじゃないわ」
「これまで私に起きてきたこと」とは、3歳での父の自殺に始まり、母の薬物中毒、自身の大事故と、それによる治療費を自分で7年かけて払うなど、壮絶だった若い頃のことです。
ローラ・ドヴェールは、
「家庭は安心できない場所」
「子どもとは孤独な存在」
というトラウマを形成しても不思議はない、子供時代を送ってきています。
私は、「家庭=幸せだと思えないから、結婚しようと思わない、子供を産もうと思えない」ということには、強く共感します。
また、ローラは、結婚するにしても、PACSという、いわゆる「フランス婚」の価値観が合っているようです。
安心できない場所に、親のエゴで子供を生み出すなんて、と思ってしまうのでしょうね。
そして、これは、ローラが法律婚をしない理由にもなっているのではないでしょうか?
法律で結びつけられて、安全じゃない場所(家庭)に、子供を誕生させる。
もし、子供を愛せなかったら?
もし、薬物依存ではなくても、病気になってしまって、子供の面倒を見られなくなったら?
ローラは、色々なことを考えて、「法律婚はしない」「子供を持たない」という、決断をしたのだと思います。
現在の活躍
現在の出演ドラマなどを、簡単に紹介します。
アストリッドとラファエル
世界中で大人気の、フランスミステリー。
自閉症で几帳面なアストリッドと、奔放で豪快な警視ラファエルが、コンビを組んで事件を解決していきます。
ローラ・ドヴェールは、ラファエル・コスト警視役です。
現在、シーズン7まで撮影決定。
日本では、シーズン6が、ミステリーチャンネル、J:COM STREAMで視聴可能です。
マドモアゼル・ホームズの捜査日記
シャーロック・ホームズのひ孫である、フランンス人のシャルリー・ホームズ。
警察に勤める冴えない警官だったシャルリーが、事故を境に、次第に活躍するようになります。
現在、シーズン1は、U-NEXT、Huluで視聴可能です。
シーズン2は、ミステリーチャンネルで、2026年3月1日に一挙放送され、現在はミステリーチャンネルのオンデマンドサービスで配信中です。
wiki風プロフィール、身長、年齢、体重など最新版
ここでは、ローラ・ドヴェールのプロフィールを一覧表にして、まとめてみました。
私は、ローラが、46歳ということに驚きました。もうちょっと若いかな、と思っていたので。
| 本名 | Lola Céleste Marie Bourdeaux |
| 生年月日 | 1979年12月4日(46歳) |
| 出身地 | ブーローニュ=ビヤンクール(フランス) |
| 身長・体重 | 173cm・56kg |
| 父 | パトリック・ドヴェール(俳優) |
| 母 | エリザベート・マルヴィーナ・シャリエ(女優) |
| 腹違いの姉 | アニェル・エリー=ルクレール(ミウ=ミウの娘) |
| 代表作 | アストリッドとラファエル(S1~6)・マドモアゼル・ホームズ(2024年~) |
サラ・モーテンセンとローラ・ドヴェールの不思議な縁
この章は、ローラ・ドヴェールとサラ・モーテンセンの、不思議な共通点について、解説していきます。
ドラマでバディを組むサラとローラ。プライベートでも仲の良いふたりですが、実は驚くべき共通点がいくつもあります。
二人とも1979年生まれの同い年、誕生日が近い(ローラ12月4日・サラ12月10日)のは有名ですが、その他にも、まだ知られていないことがあります。
私が、この二人の縁を感じたのは、サラの母エリザベート・モーテンセンが、ローラの父パトリック・ドヴェールと1982年の映画『パラダイス・フォー・オール』で共演していること。
1982年はパトリックが自殺した年です。
そして、なんと!
二人とも、母親は女優、さらに名前が「エリザベート」で、同じなのです!!
さらに、ローラとサラは、同じ演劇学校クール・フローランで学んでいます。
不思議なほど、一致することが多いですね。
私は、偶然が重なりすぎて、ドラマより劇的なつながりに思えています。
▼ローラ×サラの相似点まとめ
| 項目 | ローラ・ドヴェール | サラ・モーテンセン |
| 誕生日 | 1979年12月4日 | 1979年12月10日(4日違い) |
| 母親の名前 | Élisabeth(エリザベート) | Elisabeth(エリザベート) |
| 母親の職業 | 女優(テレビドラマ中心) | 女優・演劇教師・演出家 |
| 母親とパトリックの縁 | ローラの父本人 | 1982年映画『パラダイス・フォー・オール』で共演 |
| 演劇学校 | クール・フローラン(1997年) | クール・フローラン(2001年) |
| ドラマでの母娘共演 | なし | あり(サラの実母がアストリッドの母役) |
| プライベートの関係 | 仲が良い(本人談) | 同上 |
まとめ:ローラ・ドヴェールは結婚していない
ローラ・ドヴェールは2026年4月現在、結婚していません。
子供は持たないと明言しており、自分の価値観に従って生きています。
3歳で父を失い、18歳で事故で顔の下半分を失い、恋人を亡くし、家まで失いながら、7年かけて自力で顔を取り戻し28歳で女優デビューを果たした。
彼女の今は、誰かに与えてもらったものではなく、完全に自分で掴み取ったものです。
今後は、恋愛について投稿しないと、ローラは言っています。
ちょっと寂しい気もしますが、彼女が幸せで、女優として活躍してくれることが、一番嬉しいので、今は見守りたいと思います。

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