シーズン7の撮影が終わった、アストリッドとラファエル。
シーズン6の最終話では、アストリッドとラファエル、二人とも大きな喪失感を抱いたところで終わっていました。
もし、二人が仕事を失ってしまうとしたら?
「まさか、シーズン7で終わっちゃうの?」と考えたのは、私だけではないはず。
「テツオの身分詐称問題」も、まだ解決されていません。
この記事では、シーズン6の情報から、「悲観論」「楽観論」の二方向で、シーズン7の展開を「勝手に大予想」してみました。
ぜひ、最後までお読みください。
注)『あくまで私見』であり、公式情報ではありません。そこはお間違いのないよう、お願いします。
シーズン7 予想その1、ドラマ終了ルート
ラファエルは、長いリハビリを経ても手の回復が完全ではなく、銃が撃てないまま現場に立ちます。
仲間を危険に晒す可能性に、不安を覚えるラファエル。
そこへ今度は、「内務省で私の補佐をしないか?」と、バシェール元警視正から打診が。
「現場が好き」よりも「仲間を守る」ために、内務省への移籍を了承するラファエル。
そして、栄転という形でチームを去る。
アストリッドは、唯一の居場所だった犯罪資料局が閉鎖されてしまいます。資料局は秩序があり、アストリッドにとって、心休まる場所でした。
ショックのあまり、アストリッドは警察を辞めてしまいます。もう、守ってくれるガイヤール局長もいないのです。
テツオは、父親が高齢になってきて、父の会社に入らざるを得なくなる。もうパリには戻れない。
そこで、アストリッドに「日本で一緒に暮らさないか」と誘い、警察を辞めたアストリッドがついていく。
というのがドラマ終了ルートの予想される展開です。
ちょっと救われる&ロマンティックでいい感じの終わり方:
- ニコラが、手の障害が残るラファエルを支えるためプロポーズ。ラファエルもプロポーズを受けて、めでたく結婚。
- テツオとアストリッドも結婚。
という締め方だと、ドラマ終了ルートもやや救われますね。
シーズン7 予想その2、ドラマ継続ルート
ドラマ継続ルートはこんな感じになります。
ラファエルの手は、ゆっくりと、しかし確実に回復していく。
まだ銃は撃てないけれど、現場仕事を少し減らし、苦手のデスクワークにもチャレンジ。頑張るラファエル。
そこで、
- 資料局の閉鎖で行き場のないアストリッドを、正式にラファエルの補佐に迎えよう!
- デスクワークのヘルプをお願いしよう!
という機運が高まる。
もちろん、ラファエル姐さんが一肌脱ぎ、猛プッシュ。
チームも、アストリッドが調査にも本格的に加わってくれれば、心強いですしね。
(「ラファエルの書類がひどすぎるので、なんとかしてほしい」と、苦情のシーンなど挟まれると、説得力が増す。)
そして、ラファエルのチームの働きかけで、「ニールセン警部補」が正式にラファエルたちのチームの一員に迎えられ、一安心(書類も)。
アストリッドは、ラファエルの書類を資料として整理し、現場の補佐も続けられる。多少形は変わるが、以前と近い形で仕事が続けられる。
アストリッドとラファエル シーズン7 テツオと父の確執のゆくえ
テツオは、東京パートで父親と向き合うことになるでしょう。
ただ、以前よりは話し合いはスムーズかもしれません。会社はすでに別の誰かに譲っていて、「好きにしろ」と言ってくれる可能性も考えられます。
テツオと父親が直接話す。愛する人と、このままパリで暮らしたいと、父に許しをもらう。
そして、アストリッドとラファエル、二人とも、大切なものを失わずにすみ、シリーズはまだまだ続く。
これだとハッピーエンド、私を含めた視聴者も納得です。
解決できていない「テツオの身分詐称」問題
ただ、継続、終了、どちらの話でも、「テツオの身分詐称」を解決する方法が全く見えません。
もしかすると、フランスの対外情報機関【DGSE】(対外治安総局)のトップであるダゴベールに頼んで、うまくもみ消してもらえないかな?と期待しています。
DGSEはスパイ組織なので、ビザやパスポートの手配など、お手のものではないでしょうか。
うまくテツオの身上が、綺麗になるといいですね。
アストリッドとラファエル シーズン7で終了の予感?
ここからは、私が、「アストリッドとラファエルはシーズン7で終わりかもしれない」と考えた根拠を述べていきます。
ラファエル役のローラ・ドヴェールが多忙すぎる
第一の理由は、ラファエル役のローラ・ドヴェールが、多忙ずぎることが挙げられます。
インタビューで、ラファエル役のローラ・ドヴェールは、
「役の比重を自分の希望で軽くしてもらった。東京パートに参加できるか確信がない」
(出典:フランス PureBreak誌インタビュー 2026年3月)
と、明かしています。
東京パートへの参加も難しい見通しとのこと、非常に残念です。
S6で、ラファエルの登場が画面越しでほんの数分という回がありました。S7でも同じようになるのでしょうか。
ちょっと寂しいですが、仕方ありませんね。
というのも、ラファエル役のローラ・ドヴェールはいま、「マドモアゼル・ホームズの捜査日記」という別の連続ドラマでも主役を務めています。
アストリッドとラファエルと、マドモアゼル・ホームズの撮影時期を表にまとめました。
| 時期 | 撮影 |
| 2023年11月~2024年3月 | A&R シーズン5 |
| 2023年~2024年 | マドモアゼル・ホームズ S1 |
| 2024年6~10月 | マドモアゼル・ホームズ S2 |
| 2025年6月~ | A&R シーズン6 |
| 2026年3月~ | A&R シーズン7 |
撮影スケジュールを見ると、ここ2年ほどは両シリーズがほぼ途切れなく続いていた状態です。
「少し負担を軽くしたい」と思うのは、当然の判断だと、私は思います。
体調は大丈夫かな?と心配になるくらい、忙しそうです。
この忙しさが今後も続くとしたら、どこかで選択が迫られるかも?と、私は少し心配しています。
実績のあるシリーズより、新しい代表作を育てたいと思う女優の判断は、キャリアとして自然ですから。
- 「アストリッドとラファエル」シーズン7に関する情報はこちらの記事へ。シーズン7では、初の東京ロケが敢行されましたが、なんとラファエルは東京ロケに不参加との情報が!

「英国版」アストリッドとラファエル「ペイシェンスとビー」シーズン1で主役降板
第二の理由です。
実は「主役降板」には前例があります。
「アストリッドとラファエル」英国リメイク版の「ペイシェンスとビー」。
その、ダブルヒロインのうちの一人、「ビー刑事」役の女優さんが、なんと「シーズン1」で降板しているのです。
公式発表はありませんが、この女優さんも、
- 他のドラマで主役であるため、スケジュールが合わなくなったのでは?
と言われています。
また、本家フランス版との差別化のための設定変更?との噂もあるようです。
実際、英国のミステリードラマ「ミステリーinパラダイス」では、主役の警部補がどんどん変わっていっているので、英国では珍しくないことなのかもしれません。
不安材料を探せば、いろいろ出てきますが、私はいちファンとして、「アストリッドとラファエル」はぜひ継続してほしい!と強く願っています。
- 英国ミステリー「ミステリーinパラダイス」では、シーズン3冒頭で、初代警部補が「死亡退場」という衝撃展開がありました。

シーズン6で、話が一周した?
第三の理由は、S6の終盤で、シリーズ序盤のモチーフが繰り返されていることです。
・コロンビアに関わる話で、花の名を持つ女性(S1第1・2話のフローレス、ヴィオレッタ→S6第8話のカミリア)
・犯罪資料局に介入する女性上司(S1第8話のダフネ・シモニ→S6第7話のヴェロニク・ボーヴォワ局長)
・愛してくれない父への殺意(S6第4話→S6第8話に同テーマ)。
これらを下の表にまとめました。
| モチーフ | 初出 | S6での対応 |
| 花の名を持つ女性 | S1 E1-2(フローレス、ヴィオレッタ) | カミリア(椿) |
| 資料局に介入する女性上司 | S1 E8(ダフネ・シモニ) | ヴェロニク・ボーヴォワ局長 |
| 愛してくれない父への殺意 | S6 E4 | S6 E8に同テーマ |
一周して最初に戻っていく。長期シリーズの終わりでは、よくある演出です。
ただの「深読みしすぎ」だといいのですが、これも私は、シリーズ継続の不安材料に見えています。
アストリッドとラファエル シーズン7 大人の事情
しかし、忘れちゃいけないのは、「大人の事情」、つまり、アストリッドとラファエルの商業的大成功です。
シーズン6までで、
・世界140ヶ国で販売され、
・2025年には、フランス国内だけで2400万回再生。
(フランス・テレビジョンの公式サイト「FranceTvPro」より)
ここまで世界的大ヒットのドラマが、人気絶頂の現在、終わるとは考えにくいです。
終了を予感させる要因があったとしても、最後はやっぱり、「大人の事情」が勝つのでは?という気がしています。
まとめ:シーズン7がどちらに転ぶかは、来春にわかる
今回の記事では、「アストリッドとラファエル」シーズン7を、シーズン6を踏まえて大予想!してみました。
今のところ、自分の中では、
・楽観論7割
・悲観論3割
です。
最初は五分五分だと思っていたのですが、自分で予想ストーリーを書いているうちに、楽観ストーリーに傾いてきました。その方が楽しいですし。
これだけ成功しているシリーズですから、そう簡単には終わらないでしょう。まだまだ、あと10年くらい続いてほしいと願っています。
「アストリッドとラファエル」シーズン7は、撮影自体は終了しており、全8話、France 2(フランス国内)での放送は2026年秋(10~12月)が見込まれています。
日本では例年、
- 1月にミステリーチャンネルで独占放送
- 4月にNHKでの放送
となっています。おそらく、今回も同じでしょう。
シーズン7を見るのが、今から楽しみです!
【主な出典】
・FranceTVPro 公式プレスリリース(2026年3月4日)
・PureBreak誌 ローラ・ドヴェールインタビュー(2026年3月)
コメント