シスター探偵ボニファスのシーズン5は、制作されているの?
シーズン4で終了?
この疑問を持っている視聴者は、多いのではないでしょうか。
結論から言えば、シスター探偵ボニファスのシーズン5は、まだ制作されていません。
シーズン4までで配信・放送は止まっていますし、公式サイト等でも、まだ更新や制作再開のニュースは出ていないようです。
この記事では、シスター探偵ボニファスのシーズン5は更新されるかどうかを、シーズン4の7話、8話の展開から、読み解いていきたいと思います。
事件のネタバレはしていませんので、シーズン4をまだ見ていない方でも、心配せず読んでいただけます。
シスター探偵ボニファスのシーズン5打ち切り説の原因?シーズン4の撮影開始直後に何が?
「シスター探偵ボニファス」シーズン4の撮影が始まってすぐ、脚本家のジュード・ティンドール女史が、60歳で亡くなりました。
ジュード・ティンドール女史とは?
「シスター探偵ボニファス」の他に、「ブラウン神父」「シェイクスピア&ハサウェイの事件簿」などの脚本や制作を手掛け、
「マスター・オブ・コージークライム」と呼ばれていた脚本家さんです。
コージークライムとは、主にイギリスでのミステリーのジャンル。残虐な暴力・猟奇的表現はほぼない、安心して謎解きを楽しめるものを指します。
日本語ではしばしば 「心地よい推理もの」「穏やかなミステリー」などと説明されます。
確かに、今あげたのは「本格刑事物ミステリー」ではなく、「のどかな田舎町の事件簿」的なドラマばかりです。
ジュード・ティンドール女史は、得意分野がコージークライムのようですね。
そして、このような才能ある脚本家さんを失ったことは、英国ミステリードラマ界の大きな損失だと考えます。
そして、女史の逝去が、ドラマ制作がストップしている一因なのは、間違いないでしょう。
なぜか?
例えば、「シスター探偵ボニファス」「ブラウン神父」「シェイクスピア&ハサウェイの事件簿」、これらの作品を継続するとします。
そうすると、「ドラマの雰囲気を壊さず、脚本を書いてくれる人」を、まず探さねばなりません。
すぐに見つかるでしょうか?どうでしょう、、、、
英国は、ミステリードラマが多いので、脚本家さんはたくさんいらっしゃるでしょう。
良い脚本家さんが見つかり、脚本を引き受けてくださることを祈ります。
そうすれば、新シーズン制作に、弾みがつくでしょうね。
シスター探偵ボニファス シーズン5に続く?シーズン4 第7、第8話を通じたメッセージとは?
シーズン4は8話構成で、その中でも、第7話、第8話に、私は注目しています。
第7話→第8話は連続した内容になっていて、話の中心は、修道院なのです。
第7話と第8話について、ちょっと触れてみましょう。
謎解きのネタバレはありません。
第7話
修道院が売られることになってしまった。
修道院のみんなと離れたくないけど、離れなくてはいけない。万策尽きてしまった。
もう、祈るしかできることがない、、、、
第8話
第7話で、売られることが決まっていた修道院。
奇跡的などんでん返しがあり、聖ヴィンセント女子修道院の存続が決まり、みんな、ここに残れることになった。
また、いつもの日常が戻ってきた!やった!
と、いう流れです。
また、殺人事件がありますが、殺された登場人物が、修道院復活に、大きな役割を果たします。
私は、この2話を見て、
『今は、一時的に離れ離れになってしまうけれど、待っていてくださいね。復活しますよ。戻ってきますよ。』
製作陣が、そういうメッセージを伝えているように思えました。
シスター探偵ボニファスのシーズン5の制作は未決定
シーズン5について、公式発表はなし
英語圏の番組情報サイトによれば、BritBox(制作・配信関係者)からシーズン5についての更新・制作発表は出ていないと報じられています。
作品のステータスが “To Be Determined”(未確定・検討中)と表記されており、「まだ次シーズンについて公式決定が出ていない」という意味です。
ただ、打ち切り決定と言う発表は、現在のところありません。
今はまだ、はっきり決まっていないようですね。
「打ち切り」と断言されていないのは、期待できるニュースだと、私は考えます。
私たち視聴者が取れる態度としては、期待しつつ待つ、ということになりそうです。
シーズン更新が出ない」=「制作終了」とは限らない理由
海外ドラマ・英国ドラマでは、シーズン間に長い空白ができるケースが一般的です。
海外ドラマ関連の分析では、従来は半年~1年程度だったものが、18~30か月(1年半~2年半)程度になることも珍しくありません。
これは「配信優先」「撮影や後処理の複雑化」「脚本・制作のスケジュール事情」などが影響しています。
確かに、俳優さんのスケジュール、ロケ場所の選定・確保、衣装を揃える、などなど、準備はかなり大変そうです。
特に今回は、「脚本家さんが亡くなった」という、重大な要因が絡んでいます。
脚本家さんが見つかるかどうか?
私は、ここはかなりポイントになると思っています。
次シーズンの制作には、通常より長い時間がかかりそうですね。
シスター探偵ボニファス シーズン5の制作はどうなる?について考察
私は、「公式発表が遅れている=シーズンが存在しない」とは限らない、と考えています。
つまり、シリーズ継続の重要人物である脚本家さんがなくなり、おそらく後任の人選に時間がかかっている。
元々、ドラマ制作には時間がかかるものだけど、脚本家さんの不在で、現場も混乱して、次シーズンが制作できないでいる。
ということではないかと思います。
人気シリーズなので、シーズン5を待ち望んでいる視聴者も多いと思います。
今のところは、発表があるまで、楽しみにしながら待つのが、ファンとしてできることでしょう。
シスター探偵ボニファスシーズン5は打ち切り?シーズン4の7話、8話に込められたメッセージとは?のまとめ
現時点(2025~2026年初頭)では、
・ シーズン5の制作決定・公式発表は出ていない
・シーズン5がないと断定された情報もない
・次シーズンの発表が遅れることは海外ドラマでは一般的
です。
シリーズを主に担当していた脚本家さん、ジュード・ティンドール女史の逝去も、大きく影響しているのは否めないでしょう。
後任の、「コージークライム」が得意な脚本家さんが見つかれば、ドラマ制作に弾みがつくのではないかと、期待しています。
ラスト2話(7話、8話)の終わり方は、ドラマ制作陣から、視聴者への
「離れても、必ず戻ってくるから、待っていて」というメッセージではないか?と思っています。
公式から、「制作中止、打切り」のニュースがない以上、
いち視聴者としては、再開を信じて待とうと思っています。
*知ると楽しい小ネタ
第8話の日本語タイトルは、「終わりの始まり」。
私は、日本語タイトルを見ただけで、「打ち切り?」と心配になってしまったのですが、英語タイトルは全く違った意味を持ちます。
第8話の英語タイトルは、「And Then There Were 『Nun』」。
これは、アガサ・クリスティの「そして誰もいなくなった And There Were『 None』」のもじり。
Nunとは修道女のこと。つまり、「そして修道女だけになった」。結局、修道院が売られずに済んで、修道女たちが戻ってきたことを、有名ミステリーにかけて表現しています。
さすがは英国のミステリー、クラシック作品へのリスペクトが感じられますね。
そして、英語の元々のタイトルを見ると、なんの匂わせもありません。
ですから、この時点では「打ち切り」の予定はなかったと、私は考えています。


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